マフィン食中毒 返金・回収をめぐる対応に不安が広がるSNSでの反応は?

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2023年11月開催のデザインフェスタvol.58でおこったマフィン食中毒。

その後の対応や、現在のお店の様子、他イベントへの影響などを徹底まとめ!!

マフィン食中毒の返金回収をめぐる混乱が広がる・・・

出典:菜月さん(実際にマフィンを購入した方のポスト)

2023年11月に東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタvol.58。

フードエリアに出展していたHoney×Honey xoxo(ハニーハニーキス)が販売したマフィンの購入者から体調不良の報告が相次ぎ、その報告を受けイベント終了後にHoney×Honey xoxoはマフィンの返金対応と自主回収を行っていました。

関連記事:デザインフェスタ”マフィン食中毒”その後の対応は?料理研究家リュウジ氏の見解も徹底まとめ!!

イベント終了後から、返金対応と自主回収の窓口となっていたSNSアカウントは削除され、公式サイトにて食品事故対策室を設置したことを報告しました。

これまで窓口となっていたSNSでメッセージのやり取りをしていた購入者からは、混乱の声が上がりました。

実際にHoney×Honey xoxo担当者とメッセージのやり取りをした購入者は、二転三転する言動に対する戸惑いや苛立ちを見せていました。

公式サイトには『お詫びとご案内』と題し、今回の件に関する経緯説明と謝罪が綴られています。

Honey×Honey xoxoコメント

健康被害に遭われた方をはじめ、本件食品を購入されたお客様、本件催事の主催者等関係者様には、多大な被害とご迷惑をお掛けいたしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

また、健康被害に遭われた方が一日でも早くご快復されますよう祈念しております。

引用:Honey×Honey xoxo公式HP(現在は消去されています)

マフィン食中毒出展店舗の現在は?

現在は食品事故対策室を設置、公式サイトには食品事故対策室のメールアドレスや電話番号を掲載しています。

目黒区にあるお店は閉業したと報告し、現在はお店のX(旧Twitter)やInstagramのアカウントや投稿は削除されています。

また、公式サイトには店舗の偽サイトが存在すること知らせ、虚偽の情報を信用しないよう呼びかけました。

実際の被害も出ていてたくさんの人を不安にさせた出来事なので、さらに混乱を招くようなイタズラは今後ないことを祈ります・・・

今回のデザインフェスタでのマフィン食中毒事件を受け、他のイベントはフィナンシェ、マドレーヌなどの販売が禁止されるなど、思わぬ波紋が広がっています。

しっかりと管理を行い、何ヶ月も前からイベントのために準備してきた出展者からしたとんでもないとばっちりですね・・・。

まとめ

今回はマフィン食中毒のその後について紹介しました。

まだまだ混乱がおさまらないデザフェスのマフィン食中毒。他のイベントまで影響が出てしまうのはとても悲しいですね・・・。

また楽しく安全にイベントが楽しめる日を願っております!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!

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